2022年01月09日

2020年3月発表!『映画史からの記念碑的映画110本とあなたがそれを見るべき理由』アメリカ情報発信会社”スタッカー(stacker)”が選んだ110本!

スタッカー(stacker)発表『映画史からの記念碑的映画110本とあなたがそれを見るべき理由』がコレだ!!!

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<目次>
情報発信会社スタッカー(stacker)紹介
『映画史からの記念碑的映画110本』序文
『映画史からの記念碑的映画110本』リスト
『映画史からの記念碑的映画110本』感想

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情報発信会社スタッカー紹介


データーの収集及び分析を専門とし、大手ニュース新聞社にも情報を提供する、アメリカの情報発信業スタッカー(stacker)という会社があります。

そのサイト、https://stacker.com/での会社説明は以下のようになってます。
我々は、魅力的なデータジャーナリズムを生み出し、世界のニュース組織に配布するという使命を負っています。2017年に設立されたスタッカーは、データ分析と豊富な編集文脈を組み合わせ、信頼できる情報源と対象分野の専門家を活用してストーリーテリングを推進します。

今回紹介するのは、そんなスタッカー(stacker)が発表した2021年12月に発表した映画ランキングです。

まずは、企画冒頭の言葉をご紹介。


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『映画史からの記念碑的映画110本とあなたがそれを見るべき理由』
暦史の最も記念碑的な映画の基本的な理解は、一般的にハリウッドの排外主義の誤った教訓に基づいている。そのため、アメリカの聴衆は、サブジャンルやムーブメント全体ではないにしても、歴史的に重要な作品を見逃すことがよくあるのだ。確かに、現代の映画ファンのほとんどは、『市民ケーン』や『シンドラーのリスト』などの承認された古典に精通しているが、『ヴェルクマイスター・ハーモニー』、『美しき仕事』、『ブルジョワジーの密かな愉しみ』についてはどうだろう。
同様の文脈で、イタリアのネオレアリズモやフランスのヌーヴェル・バーグのようなムーヴメントは映画の発展の根源だったが、大学の映画コースや独立した劇場のリバイバルに追いやられている。概して、大方の観客はそれらが存在することにほとんど気づいていない。一方、これらのムーヴメントを無視することは、前世紀の最も重要で影響力のある映画のいくつかを無視することだ。
今日、それは全く変わる。スタッカーは、映画の歴史の隅々に触れて、110の記念碑的な映画と、それらを見る必要がある理由を紹介する。このリストを作成する際の優先事項は、歴史を通して重要な映画の全体的なコレクションを作成することだった。これは、大ヒットの叙事詩とアートハウスのお気に入りの両方を意味する。監督、ジャンル/サブジャンル、数十年間、国、トレンド、技術的成果、テーマ、物語材料などの完璧な検討項目と同じく、多数の学術情報源を調査した。(中略)
時系列でリストした、あなたが見る必要がある110の記念碑的な映画と、あなたがそれらを見る必要がある理由が、ここにある。各々がオリジナリティの強力な宣言と、映画の歴史の特定の瞬間の、両方を表現している。いくつかは興行収入の大ヒットであり、他のものでは忠実なカルト信者を獲得している。見落としは絶対無い。原文=”https://stacker.com/stories/3309/110-monumental-movies-film-history-and-why-you-need-see-them

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スタッカー(stacker)選出
『映画史からの記念碑的映画110本』リスト


という事で、いよいよ史上最高のベスト100をご紹介!

日本映画にもしっかり目配りしてくれています!

当ブログで記事にした映画にはリンクが貼ってありますので、良かったらお読みください。
◎当リストのBGMに、『タイタニック』からこの曲はいかが?
セリーヌ・ディオン『My Heart Will Go On』

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<作品が年代順に並ぶリストになっています>

カリガリ博士(1920)
戦艦ポチョムキン (1925)
キートン将軍(1926)
メトロポリス(1927)
裁かるるジャンヌ (1928)
街の灯 (1931)
白雪姫 (1937)
ザ・ウィメン (1939)
ゲームの規則 (1939)
風と共に去りぬ (1939)
市民ケーン (1941)
カサブランカ (1942)
黄金 (1948)
赤い靴 (1948)
自転車泥棒 (1948)
第三の男 (1949)
羅生門 (1950)
サンセット大通り(1950)
雨に唄えば (1952)
東京物語 (1953)
七人の侍(1954)
波止場 (1954)
山椒大夫 (1954)
大地のうた(1955)
捜索者 (1956)
十二人の怒れる男 (1957)
めまい (1958)
お熱いのがお好き(1959)
大人は判ってくれない (1959)
勝手にしやがれ (1960)
情事 (1960)
去年マリエンバートで(1961)
5時から7時までのクレオ(1962)
アラビアのロレンス(1962)
8 1/2(1963)
おかしなおかしなおかしな世界 (1963)
仮面/ペルソナ (1966)
Black Girl(1966)
バルタザールどこへ行く (1966)
続 夕陽のガンマン (1966)
チチカット・フォーリーズ (1967)
卒業 (1967)
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド (1968)
2001年宇宙の旅 (1968)
イージー・ライダー (1969)
WR:オルガニズムの神秘 (1971)
ソラリス (1972)
ゴッドファーザー (1972)
ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972)
アギーレ/神の怒り(1972)
ホーリー・マウンテン (1973)
ミツバチのささやき (1973)
ブレージングサドル(1974)
ブリュッセル 1080 コメルス河畔通り 23番地 ジャンヌ・ディエルマン (1975)
ナッシュビル(1975)
ジョーズ (1975)
タクシードライバー(1976)
サスペリア (1977)
イレイザーヘッド (1977)
アニー・ホール(1977)
キラー・オブ・シープ(1978)
マリア・ブラウンの結婚 (1978)
地獄の黙示録 (1979)
エイリアン(1979)
スター・ウォーズ エピソード5/ 帝国の逆襲 (1980)
シャイニング (1980)
ミッドナイトクロス(1981)
アマデウス (1984)
パリ、テキサス (1984)
SHOAH ショア (1985)
炎628 (1985)
ポリス・ストーリー/香港国際警察(1985)
未来世紀ブラジル (1985)
シン・ブルー・ライン (1988)
アキラ/AKIRA (1988)
ドゥ・ザ・ライト・シング(1989)
クローズ・アップ (1990)
ピアノ・レッスン (1993)
シンドラーのリスト(1993)
トリコロール/赤の愛 (1994)
パルプ・フィクション (1994)
フープ・ドリームス (1994)
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 (1995)
ファーゴ (1996)
タイタニック (1997)
美しき仕事 (1999)
オール・アバウト・マイ・マザー (1999)
ヴェルクマイスター・ハーモニー (2000)
ヤンヤン 夏の想い出(2000)
花様年華 (2000)
ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000)
マルホランド・ドライブ (2001)
千と千尋の神隠し (2001)
ロード・オブ・ザ・リング (2001)
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001)
エレファント (2003)
ロスト・イン・トランスレーション(2003)
ビフォア・サンセット (2004)
ブロークバック・マウンテン (2005)
トゥモロー・ワールド (2006)
パンズ・ラビリンス (2006)
4ヶ月、3週と2日 (2007)
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド (2007)
ウォーリー (2008)
ダークナイト(2008)
別離 (2011)
昔々、アナトリア (2011)
ツリー・オブ・ライフ (2011)
ムーンライト (2016)
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スタッカー(stacker)発表『映画史からの記念碑的映画110本』リストの感想


リストをご覧になっていかがでしょうか?
学術研究を含め、多くの映画要素のデーターを集計・分析したリストとなっています。

映画史に重要な痕跡を残した映画を選出したリストですが、個人的には2000年以降の作品に関しては、まだ「記念碑的映画=古典」と呼ぶには早い感じがしますが・・・・・・

このチャレンジングなリストは、ここにある映画の評価が定まる数十年後に、改めて見た時、初めて、その真価が明らかに成るのでしょう。

いろいろな意図、目的で、世界各国で映画リストが発表されています。
そんな数々の映画リスト・ランキングを紹介していますので、ご覧頂ければ幸いです。
◎いろいろな『映画ベスト100』企画紹介
世界各国で選ばれた『映画100本』のリストを紹介!!!
映画界、映画ファン、映画評論家など、選定方法もさまざま!
日本映画も各リストでランクイン!


映画の歴史に興味があれば、アカデミー賞の歴代受賞はいかがでしょうか?
関連レビュー:オスカー受賞一覧
『アカデミー賞・歴代受賞年表』
栄光のアカデミー賞:作品賞・監督賞・男優賞・女優賞
授賞式の動画と作品解説のリンクがあります。
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posted by ヒラヒ at 17:00| Comment(0) | 映画情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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