評価:★★★ 3.0点
========================================================
歌手ノラ・ジョーンズ紹介
========================================================ノラ・ジョーンズ(Norah Jones、本名:Geethali Norah Jones Shankar、1979年3月30日 - )は、アメリカ合衆国のピアノ弾き語りジャズ歌手、ジャズ・ピアニスト、女優。父はインドで最も有名な音楽家のひとりでビートルズにも影響を与えたシタール奏者ラヴィ・シャンカル、異母妹はイギリス人シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカル。(wikipediaより)
(ノラ・ジョーンズの代表曲@「Don't Know Why」)
========================================================
ノラ・ジョーンズ『デイ・ブレイクス』収録曲
========================================================
1. バーン
2. トラジディ
3. フリップサイド
4. イッツ・ア・ワンダフル・タイム・フォー・ラヴ
5. アンド・ゼン・ゼア・ワズ・ユー
6. ドント・ビー・ディナイド
7. デイ・ブレイクス
8. ピース
9. ワンス・アイ・ハッド・ア・ラーフ
10. スリーピング・ワイルド
11. キャリー・オン
12. アフリカの花
13. キャリー・オン (ライヴ) (ボーナス・トラック)
14. フリップサイド (ライヴ) (ボーナス・トラック)
15. ピース (ライヴ) (ボーナス・トラック)
16. ドント・ノー・ホワイ (ライヴ) (ボーナス・トラック)
========================================================
アルバム『デイ・ブレイクス』感想
========================================================
ジャージーな味が濃いアルバムに仕上がっていると思います。
ジャズ・サックスの今や長老と言っていい、ウェイン・ショーターが@、F、G、Kに入っているのも、そんな印象を強くしているように感じます。
キャッチーな曲は、Jキャリー・オン
ノラのハスキーな声が良く映える曲だと思います。
そして、タイトル曲「デイ・ブレイクス」
ジャズ・テイストのノラ・ジョンーズが好きな方には、出色のアルバムではないでしょうか?
しかし、個人的にノラのスモキー・ヴォイスが大好きですが、それは逆にジャズであろうとカントリーであろうとR&Bだろうと、音楽的なジャンルや曲調に関わらず、彼女の声がメロディーに調和していることが大事なのだと、このアルバムによって分かったようです。
つまりは、音楽的な色よりも、ノラの声の響きをより引き出してさえくれれば、どんな曲調でも構わないという・・・
そこで、私の好みを言わせていただければ、今回のヘビーなジャズの音だと彼女の声が暗く落ち込んでしまったように感じました。
彼女の歌から華やかさが欠けると、沈んだ色調が強くなり響きが悪いと個人的には感じました。
残念ながら標準作という印象です。
ノラ・ジョーンズの歌う、エルビスの"ラブ・ミー・テンダー"
彼女の声が引き立つアレンジがすばらしい・・・・・・・
ラベル:ノラ・ジョーンズ ウェイン・ショーター
ありがとうございます(^^)映画「東京タワー」でノラ・ジョーンズ使われてましたけど、そんなゆうめいじゃないですかね〜ニコラス、ワイルドの最後の歌でしたね〜大掃除は私、パンクロックでもかけなきゃ、体が動きませんm(__)m
ノラ・ジョーンズは僕も知っています。スイマセン・・名前だけですが・・
ありがとうございます(^^)CD買っちゃったモノで、とりあえず上げてみましたが、音楽系はアクセスが無い・・・・(TT)